機械の部品を交換。
このウィンチに付いている滑車、90度折れ曲がっている部分の
2箇所に付いているのだけれど、この滑車が擦り減ってしまっていた。
普段使っている時には全然気が付かずに使っていたのだけど
ふとしたきっかけですごく減ってしまっているのを発見。
メーカーに連絡して部品を送ってもらい交換した。
こんなに擦り減ってしまってました。
というか、滑車が”滑車”の役目を果たしていません。
取り外してみて驚いたのですが、
中心軸にボルトが通っているだけの構造、柔らかい
材質、機械の設計や加工についてド素人の私でも
ちょっと???な作りに思うのですが・・・
で、送られてきた部品。
軸にはちゃんとベアリングが使われているし、
材質もステンレスで作られている。
これなら納得できる、早速交換した。
・・・が、後日請求書が届いてびっくり。
このメーカーに限らず、部品を頼むと結構な値段が
することは分かっていたのだけれど、予想を大きく
上回っていた。
一個2万7千円也。
ボッタクリ・・・・
すごい!
コメント by しぇんしぇい — 2008年1月29日 @ 17:28
小さな部品ですから見積なんて取りませんからね。
こんなにするなら自分で作るんだったと悔やんでも
後の祭り。
(あ、自分では加工できませんよ。地元の鉄工所とかに頼むってことです)
コメント by シナモン — 2008年1月31日 @ 20:14