出撃
WilliamOptics FLT-98+0.8xレデューサー/フラットナー FLI ML8300
RGB(2x2ビニング) 各1分2枚+3分2枚 L 1分3枚+5分3枚 LRGB合成
先週水曜日(11/3祝日)に遠征に出かけた。
仕事が水曜定休なので、普段は出かけるのなら火曜の晩なのだけど
今回は水曜が祝日だった為、休みが木曜にずれて水曜の晩に出撃。
某山の中、いつもは平日の夜しか出かけないから車の往来も
たまにしかないのだけど、今回は休日の晩である。
来るは来るは、走り屋さんやイチャつきに来たカップル。
こんな所では店を広げられないと感じて場所を移動。
(一面にうす雲が広がっていたこともあったし。)
周辺をうろついたのだけど、いま一つ良い場所が見つからない。
2時間ほど走り回り、結局元の場所へ戻ってきた。
秋も深まってきたこの季節、さすがに夜も更けてくると寒い。
お邪魔虫はおおかた姿を消していたので機材を広げました。
まずはM42を撮影。
しかし、うす雲が次々流れてきてスッキリ晴れません。
SQM-Lで測ってみると、天頂で20.8、低空で20.3ほどで
まずまず良い値が出ていたと思う。
それだけに流れてくる雲がうらめしい。
枚数も余り無いので無理な強調は出来ません。
冒頭の画像程度に留めて置いたが良いですかね。
もうちょっと頑張っちゃうと荒れてきますし、うす雲で滲んだ輝星が
うっとうしくなっちゃいます。
しかし、うす雲が次々流れてきてスッキリ晴れません。
SQM-Lで測ってみると、天頂で20.8、低空で20.3ほどで
まずまず良い値が出ていたと思う。
それだけに流れてくる雲がうらめしい。
枚数も余り無いので無理な強調は出来ません。
冒頭の画像程度に留めて置いたが良いですかね。
もうちょっと頑張っちゃうと荒れてきますし、うす雲で滲んだ輝星が
うっとうしくなっちゃいます。
今回残念だったことはす雲ともう一つ、
周辺像が周方向に伸びちゃっていること。
以前テスト撮影してまずまずの結果が出ていたし、
夏にM33やM45を撮影したときは良かったのに
なぜなんだろう?パーツの組み合わせは変えていない筈なのに・・・
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