農水省が公表した事故米の流通先リストに当店の取引先の問屋さんがあった。
問合せたところ、当店が納めてもらっている原材料は当該しないというので
ひとまずは安心しました。
その問屋さんの方の話によると、
他県の某製粉会社から仕入れた粉に事故米が混入した可能性があると
いうことで、もちろんその問屋さんはそんなことは全然知らないわけで
何の落ち度もないのですが、名前が公表されてしまって大騒ぎになっているそうだ。
(私も含めてですが・・)取引業者からの問合せ、TV・新聞から、役所、銀行、等々
電話がジャンジャン掛かってくる、それも朝の5時くらいから夜遅くまで。
会社にはマスコミが押しかけ、それを見て近所の人は「何事か?」と集まってくる。
とにかくテンヤワンヤだそうです。
当店が仕入れた粉は当該しないとのことでしたが、同じ某製粉会社の
製品だからと言うことで”他社のものと交換しますから”と
引き取っていきました。
非食米を食用と偽って流通させた業者が一番悪いのは改めて言うまでも
無いことですが、農水省についても呆れてしまいます。
引取り手のない事故米を半ば押し売りみたいに買ってもらい、
100回近くの検査も形骸化した物だったのではないかと
思ってしまいます(接待も受けてるし)。
ミニマムアクセスとはいえ、汚染米をそのまま受け入れて輸入して
しまうってどういうこと?
一般社会ではそういう物は”不良品”って言うんですよ!
相手先に返品して交換してもらうってのは常識の事でしょ!
こんばんは。
大変なことになっていますねぇ。
TV関係は性質が悪いので、気苦労お察しします。
農水省の検査は事前通告だそうですから、まぁ引っかかるはずも無く・・・
税関のチェックもいい加減だと言うのが分かりましたねぇ~。
海外旅行の場合は、相手先でのチェックが厳しいので引っかかりそうですが、次回何か試してみましょうか(笑)没収で済みそうなものを。
お縄はご勘弁(汗)
コメント by 鈴木 — 2008年9月18日 @ 22:12
>お縄はご勘弁(汗)
境界がどこら辺りなのかチャレンジしてみては(^^)
コメント by シナモン — 2008年9月20日 @ 18:10