以前、夏休みに中学生が”職業体験”に来たという記事を書いた。
その記事の中には書きませんでしたが、「和菓子」を自由研究のテーマにする
ということで小学生の姪っ子もいっしょに”体験”していたのでした。
で、学校から返ってきた自由研究を見せてくれました。
うん、うまく出来ているじゃん!
ちょっと誤字脱字が多いけど・・・(^^)
「きれいなおかしをつくっている時はすごくたのしかったです。でも1日中おなじことをくりかえさないといけないのでさいしょはたのしかったのがさいごはつまらなかったです。」
そう、それでいいんです。
楽しいこともつらいことも体験しての職業体験学習なのですからね。
先日、地元の中学校の先生から職業体験の受入れ可否の
問い合わせがありました。
ウチを希望する生徒がいるかどうかはわかりませんが、
半分以上は単純作業をやって貰うことになると思うので
華やかな部分だけを期待しないでくださいね。>生徒の皆さん
毎年一回の行事ですか?
コメント by しぇんしぇい — 2010年10月19日 @ 12:04
昨年はウチには声が掛からなかったので
定かではないですが、たぶんそうでしょう。
コメント by シナモン — 2010年10月20日 @ 18:01
タダの労働力だと思って、ガンガンこき使いますようちは・・。(笑)
良いも悪いもなく、楽しいと感じようがつまらないと思おうが関係なく、
昼休みはさんで5~6時間の話ですから、
そのために出来そうな仕事をたくさん用意しておきます。
確かにへばりますが、最後に「これが仕事だというものだと」と教えます。
ケーキとお茶をごちそうしますけど。
でもお客さん扱いで「どお?大丈夫?」みたいにするより、時間も早く過ぎるみたいだし、かえって最後は「楽しかった」と言って帰っていきます。
こっちだって必死に仕事しているのだから、少しくらいそのあたりを感じさせた方が勉強になるはずだと思っています。
学校から声がかかり、実際子供が来る事は気持ちとしてはまんざらでもないのですが、非常に疲れる事は確かですね。怪我されても困りますしね。
コメント by ラ・パニエ — 2010年10月23日 @ 07:21
そうそう、非常に疲れます(^^;
でも「楽しかった」と云われると疲れも消えちゃいますね。
ま、体験に来る子供たちも疲れるでしょう。
学校の授業の様に45分とかで休み時間が入ることも無いですし・・・
コメント by シナモン — 2010年11月10日 @ 16:44