製餡機械メーカーが刊行した「製あんノート」という書籍。
一般の流通に乗っている物ではないので本屋には無いですが。
種々の検証実験等、理詰めで解説してあって、
今までの経験や常識が裏付けられていたり
目から鱗の方法が書かれてあったりと
大変有用な1冊でした。
理系の私からすると、こうやって実験してグラフとかでバーンと
出されちゃうと納得しちゃいますね。
これを参考に、小豆の炊き方ちょこっと手順を変えて
みましたが、なんか少し良くなった気がする。
”気がする?”程度なのでもう何回か試してみます。
ま、消費者からすると全然変わらないのでしょうけど(^^)