前にも書いたが、我が家の前には天神さんがある。小さなお宮さんではあるけれど大晦日の夜中には近隣の人達が初詣にみえる。
数年前から地元町内の青年部(私もそのメンバー)が天神さん横の広場で初詣に来た人に「ぜんざい」を振舞っている。
真冬の夜中なので温かいぜんざいは好評である。
メンバーに和菓子屋の私がいるわけであるから、もちろんぜんざいは私のところで作る。
北海道産の小豆に、飛騨の餅米、本職が作る訳だから「美味い」。
年々集まる人が多くなっている。
餅も炭火で焼いている。やかんの中には酒、だって寒いし・・
餅が無くなった後は、肉やカニを焼いて新年会!?