年末年始は多くの人々が帰省したり出かけたりと「民族大移動」が起こる。
帰省や帰省のUターンで多くの方が肉桂餅をはじめとしていげたやの菓子を御土産に買っていかれる。
ありがたいことである。
彼らは優秀な営業マンとして日本各地に出て行く、帰った先へお土産としていげたやの御菓子を持っていく。
見ず知らずの営業マンがやって来るのとは違い、身内や知合いが持ってくるからこそ貰ったほうも安心し、信用もしてくれる。
そうして日本各地の新しいお客さんから電話やネットで注文や問合せが入る。
年末にも「頂いたらおいしかった、年始の挨拶に持って行きたいから送ってくれないか」と電話があった(堺のM.Mさんありがとうございます)。
遠くてお店まで来れない方々からもこうして注文を頂けるのは何といっても優秀な営業マン(=お店に買いに来てくれるお客様)のおかげであります。
みなさーん、ありがとうございます。