えんぴつ


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小さくなった鉛筆、そろそろ御役御免ですかねえ。

 
子供の頃からものを書くのが嫌いだった。
今に至ってもそうで、筆不精である。
それゆえに字も下手で、それがまた筆不精を助長するという
悪循環になってしまっている。

 
学校の授業でもあまりノートをとらないので、教科によっては
4月に使い始めた新しいノートが年度末の3月になっても
2、3枚しか消費されてなかったりすることが珍しくなかった。
そんなだったから鉛筆が減らない。短くなるまで使ったという
記憶がない。

 

 

中学くらいからはシャーペンを使うようになったので
鉛筆を使う機会はさらに無くなっていった。

 
家業を継いで仕事をするようになってから、
お金の出入りを気にする様になったのかどうか
わからないけれど、”もったいない”という
意識は出てきましたね。

 
だから鉛筆ホルダーも用いて、こんなに小さくなるまで
捨てずに使うようになったんでしょうかね(^^)


2 Comments »

  1. ものを書くで思い出したけど、
    お宅の近所に下駄屋さんがあって
    そこの旦那さんが書道教室を開いてました。
    小学校の時に通いましたね。

    コメント by しぇんしぇい — 2009年1月8日 @ 20:40

  2. >近所に下駄屋さんがあって
    今はもうやってません(教室も下駄屋も)
    私も小学校のときに通ってました。
    3年行きましたが、まったく実になってません(^^;

    コメント by シナモン — 2009年1月9日 @ 18:22

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