昨日の日曜日で高速道路の土日祝日の料金の上限を
1000円にする割引が終了した。
土日が休みでは無いのであまり縁のない(1回だけ利用しました)
ことではあった。
観光地では客足が遠のくという懸念もあるみたいだけど、
ここらは観光地でもないので割引がなくなったところで
大して影響は無いと思う。
この制度の財源はいわゆる「埋蔵金」
これはそもそも、国債の償還に充てるはずであった財源で、
そのぶん国債の償還期間が延びる事になるそうだ。
ただでさえ借金で首が回らないのにこんなことやっていて
いいのだろうか?と思ったものでした。
”割引”という言葉を使うから勘違いするのであって、
国(税金)で”立替え”てもらっているだけのことである。
こんな制度なくなって良かったと思うが、きっかけが
きっかけだけに素直に喜べるものではないけれど・・・