写真家・大西暢夫氏の「東日本大震災取材報告会」が
昨日おこなわれました。
いままで情報の殆どをメディアを通じてしか
見聞きしていなかったですから、実際に見てきた
生の声・生の写真を見て、改めてその凄まじさを
認識させられました。
あれから8ヶ月ちょっと経って、すでに
忘れかけ・・いや忘れた訳ではないけど
どこか過去のことになってしまっている部分も
あったりする、そんな頭をガツンと殴られた
ような報告会でした。
写真家・大西暢夫氏の「東日本大震災取材報告会」が
昨日おこなわれました。
いままで情報の殆どをメディアを通じてしか
見聞きしていなかったですから、実際に見てきた
生の声・生の写真を見て、改めてその凄まじさを
認識させられました。
あれから8ヶ月ちょっと経って、すでに
忘れかけ・・いや忘れた訳ではないけど
どこか過去のことになってしまっている部分も
あったりする、そんな頭をガツンと殴られた
ような報告会でした。
RSS feed for comments on this post.
初めまして!
大西暢夫監督を検索していてたどり着きました。
今度の日曜日18日に「水になった村」を上映し、大西監督においでいただけることになりました。
東北沿岸600キロ震災報告の冊子を拝見し、是非報告会を開きたいと思っています。
大西さんのような方に触発されて、東北を思い続けることが出来ら理想と思っています。
コメント by うらべに — 2011年12月12日 @ 10:21
うらべにさん、こんばんは。
記憶を風化させてはいけませんから
こういった報告会は是非やってほしいと思います。
「水になった村」は隣の市の映画館で公開されていたのは
知っていましたが、見に行く機会を逃してしまいました。
地元の事を扱った作品ですから見ておかなきゃいけなかったと
反省しています。
コメント by シナモン — 2011年12月13日 @ 17:53